Artist | crack株式会社

GGM CREATION™

magdiel Lopez

マグディエルロペス

『ハバナ育ちのカラフルな色彩表現』
『楽しく情緒的で未来的且つ芸術性溢れる作風』

テキサス州ダラスに在住/Belmont Creative運営。
キューバのハバナで生まれたマグディール・ロペスは、幼少期を周囲のカラフルな文化に刺激されて育つ。
自由とより良い生活を求めて15歳で渡米したマグディールは、その後10年間、個人で技術を磨き続けた。
マグディールは、「A Poster A Day」というシリーズで、365日毎日1枚ずつ作品をインスタグラムで公開し、1日ごとに世界中の人々から注目を集め最終的にはニューヨーク・タイムズ、コスモポリタン、アントレプレナー、Awwwardsに取り上げられるまでに。
現在はAdobeとデザインメンター兼クリエイターとしてパートナーシップを組んでいる。

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MIHO MURAKAMI

村上実帆

『動物をモチーフに、進化の先にある生物を描く』
『アナログとデジタルの融合による新たな表現』

1987年生まれ、神戸出身。京都精華大学デザイン学部卒業。
主に動物をモチーフとし、アナログとデジタルを融合させて表現する。
動物の目は人の目の写真を使用し、独特な息遣いを感じさせる。
企業とのコラボレーション、商品パッケージ、広告、ファッション展開など、幅広く活動。国内問わず定期的に個展を開催している。近年はICBや、Ameri VINTAGEなどのファッションブランドとのコラボレーションをはじめ、パッケージのグラフィックデザインや阪急うめだ本店のウィンドーディスプレーを手がけるなど幅広く活躍。
ドバイ万博2020の日本館内コンテンツビジュアル制作も携わる。
タイ、バンコクのBKKIF2021のアーティスト150人に選抜。

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Kanako Sasaki

佐々木香菜子

『思考を止めない、心や感情を動かすアート』
『いろいろなものが変化して新しいものへ生まれ変わる』

1983年、宮城県仙台市生まれ。
22歳からイラストレーターとしてキャリアをスタートし、ファッションを主軸に広告ビジュアルや商品パッケージ、企業とのコラボレーションを数多く手がける。近年は作家として国内での個展を開催、海外のアートフェアにも精力的に参加。国内のみならず海外のアートコレクターからの注目を集める。ライブペイントにも力を入れ、ユニークなシチュエーションでアート作品を完成させ、話題を呼ぶ。2016年より写真家植村忠透氏とともにアートユニット「CAT BUNNY CLUB」を主宰。
2023年4月1日から仙台三越にて佐々木香菜子展が開催。
佐々木香菜子氏のアートで仙台三越を『丸ごとラッピングする』という前代未聞のアート展が開催。

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MOTAS.

モータス

『子どもから大人まで心穏やかに落ち着けて未来に希望を持てるアート』
『どんな状況でも明日はあり、何かを背負いながら生きていく』

2013年から活動する日本人アートユニット。抽象的な図案が組み合わさる事により表現されるストーリー性、独特の時間軸、非現実的ながら不思議とあたたかみを感じるabstractなアプローチをテーマとしている。グラフィティ活動を行っていたBOYAと、コマ撮り映画などのプロジェクトで活動していたTOMO。その異なるジャンルのアート活動をしていた2人により2012年に結成されました。BOYAによるドローイングとTOMOによる色彩感覚によって描かれたキャンバス作品やミューラル作品は、ストーリー性や時代性、地域性を越えた不思議な温かみを感じさせる。

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Nah

ナー

『どこか毒気を感じる大胆でポップなパステルカラー』
『メンタルが強そうな女の子を描く』

1996年生まれ。
大胆でポップなパステルカラーに、どこか感じる毒気。
アメコミのようでもある柔らかなそのタッチは、福岡発イラストレーター・Nahさん特有のものである。
イラストを描く上で大事にしていることは「メンタルが強そうな女の子」を意識して描くこと。彼女自身が強い女性に憧れがあるため自分の願望も少し入っている。

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Guillermo Arismendi

ジローラモ・アルスメンディ

『音楽とダンスに支えられた非言語的感情の表現を抽象化』
『混沌と秩序、そして理性と狂気の融合』

スペインのカナリア諸島在住のアーティスト。
彼の作品は、言葉では言い表せない感情と思いを表現するために作られた。
『線』と『色』は、混沌と秩序の間で直観が自由に動く環境を作り出し、自ら生命を運ぶ瞬間をつかむことができる。
音楽とダンス、論理と詩のそれらが、彼の創作過程に直面するようにインスピレーションを与えたという。
小さなディテールが、強力な力と調和して共存し、リスクとドラマが同時に存在する楽観的な洞察力を生み出す作風が特徴。
2022年にはNFTで1,000万円を超える作品を複数輩出した。

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IC4 DESIGN

アイシーフォーデザイン

『緻密な描画と広がる世界観』
『ずっと見続けていたくなるデザイン』

2006年有限会社IC4DESIGN設立。現在6名。
広島を拠点に、日本だけでなく、アメリカ、ヨーロッパ、中東などの仕事も手がけ、国内外を問わない活動を行っている。
2014年、迷路本というカタチを借りて、子供の頃の夢を叶えた絵本「迷路探偵ピエール」を制作。同年に国内版、15年9月に海外版（28言語、30カ国以上）を出版。続編を2017年3月に日本、9月に世界各国で出版。2016年、国連 UN Womenキャンペーンイラストを制作。中東の最大規模の広告祭「ドバイ・リンクス」で金賞受賞、国際的なクリエイティブ賞 D&AD 2017でウッドペンシルを受賞、ロンドン･インターナショナル・アワーズ銀賞、dezeen2017のグラフィックデザイン&イラストレーションTop10に選出。
2020年に、世界最古の広告デザイン国際賞「二ューヨークADC賞2020」でブロンズ賞を受賞。

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Marc EYAFA

マーク・イヤファー

『自分には到底及ばない何かを創造し、美意識を刺激する』
『インスピレーションとなるものは民族と大衆。』

カメルーン出身のアーティスト。
彼の作品は、写真を加工し、さらにペイントを重ねるという画法。彼はアフリカの民俗学を学びアートを始めた。アフリカの芸術家たちのほとんどは、アフリカの広大な歴史と文化を世界に広める責任を負って活動しています。
彼のアート作品は、イメージバンクから画像を選んだり、フォトグラファーから画像をいただき、その時のテーマを決めて、写真に魔法をかけるのです。インスピレーションとなるものは民族と大衆。彼の生まれ育った文化から自分の考えの本質を引き出します。彼にとってのアーティストとしての成功は、何世代にも残る芸術作品をつくること。自分には到底及ばない何かを創造し、最終的には皆さんの美意識を刺激すること。